インフルエンザすごく流行ってるね💦
うちの上の子は明日から学級閉鎖になっちゃたよ。
うちの子は元気なんだけど・・・
そっか💦元気なのに急に学校に行けないのは大変だね。
インフルエンザにかかるよりはずっといいけど、3日間家で過ごすのは退屈だよね。
うん…何をして過ごそうか悩むよ。
そうだね、無理せず生活リズムを崩さない程度に、ちょっとした遊びや勉強を取り入れるのがいいかも。
そういえば、Shimapeの娘ちゃんも学級閉鎖でお休みの時あったよね。
3日間何をして過ごしたの!?
みんな何して過ごしてるか気になるよね!
じゃあ今回は、我が家の娘が3日間学級閉鎖になったときに実際にやった過ごし方を紹介するね。
はじめに
先日、インフルエンザの流行により娘のクラスが学級閉鎖となり、「3日間不要不急の外出を避けるように」と学校から連絡がありました。
突然の学級閉鎖。戸惑いますよね。「何をさせればいいんだろう」「親もつきっきりで疲れそう…」と不安になる方も多いと思います。
我が家では、生活リズムをなるべく崩さず、親も無理しすぎず、でも子どもは充実した時間を過ごせるように工夫しました。
今回は、実際に我が家でやったことを10個ピックアップして紹介します。
この記事を読んでほしい人
- 学級閉鎖や長期休校で家にいる時間何をしようか悩んでいるご家庭
- 勉強・遊び・家事などをバランスよく取り入れたい方
- 「親も完全に楽したい」というわけではなく、無理せず、できる範囲で子どもと向き合いたい方
学級閉鎖中の過ごし方10選
① 計算ドリル・通信教材
毎日やるページを決めて少しずつ取り組みます。
親は見守り&丸つけで少し負担があります。
しかし、休みの間に少しでも勉強しておくと、学校が再開したときスムーズに学習に取り組めます。
短時間でも「ここまで」と約束して進めることで、休みの日でも学習習慣を身につけられます。
ちなみに我が家はこ「進研ゼミ」に毎日取り組んでいます。
② 犬の散歩・外遊び
普段あまり一緒に散歩する機会が少なくなった小学生でも、この機会に一緒に出かけると大切なコミュニケーションになります。
遠くの公園などに行けば、運動や気分転換にもなり、体力も消耗できるので、午後のグズグズを防ぐ効果もあります。
③ ダイソーのビーズイラストシール

ダイソーには100円で買えるおもちゃがたくさんあります。
特に工作系は時間つぶしにもなり、親も無理せず見守れるのでおすすめです。
クオリティの高いものも多く、見ているだけでも驚きます。
うちの娘はシール帳にハマっていて、「友だちも作ってたんだ!」と、このビーズイラストシールを選びました。
④ なわとび

練習したい技に挑戦して、1人でも黙々と取り組めます。
年明けには体育でなわとびの学習をする学校が多いので、家庭でも少し練習しておくのがおすすめです。
子どもの体力作りにもなりますし、親も一緒に少しやると良い運動になります。
うちの娘は現在、二重跳びを特訓中です。
⑤ リコーダー

初めてでも、簡単な音だけなら練習できます。
我が家では、私の仕事用のリコーダーを使ってやらせてみました。
「ソ」の音を出すのが意外と難しく、何度も挑戦していました。
低学年の場合は鍵盤ハーモニカもおすすめです。
⑥ 外履きの靴洗い
「ママがやろうと思っていたことを子どもにやらせちゃおう」作戦です。
バケツ・たわし・洗剤などを準備してあげるだけでOK。
子どもが自分でやることで、自立心も育ちます。
ピカピカになった靴を見て喜んでいました。
⑦ おかし作り
簡単レシピで短時間に作ると、親も負担少なめ。
お菓子の箱にアレンジレシピが載っていることもあります。

キッチンは少し汚れてしまうけど、ここは我慢。
計量や混ぜる工程は子どもに任せて、焼く工程だけ手伝いました。
軽量は算数の学習につながるし、楽しみながら生活スキルも身につきます。
⑧ 掃除・片付け
片付けや整理を一緒に行います。
時間を区切れば、親も無理せず、大掃除の準備にもなります。
小学生になると力もついてきて、今までできなかった大きなものの移動も手伝ってくれるようになります。
我が家では、この機会にわんこのケージをきれいにしました🐶
⑨ ボードゲーム
目的のない遊びを子どもと一緒にするのが苦手な私ですが、ボードゲームなら勝ち負けがあるので真剣に取り組めます(笑)
私もルールを知らなかったのですが、ドラえもんの将棋で理解しました。

一駒一駒に進める矢印がついているので、初心者でもわかりやすくおすすめです。
囲碁もセットでついているので、幅広く楽しめます。
⑩ YouTubeやプライムビデオの時間
動画は時間を決めて見せましたが、少し長めかもしれません。
「計算ドリルなど、やることをやっていればOK」と割り切っています。
子どもにとってはリラックスタイム、親にとっては休憩タイムになります。
ママ自身が無理しすぎないようにメディアの時間もあっていいと思いました。
まとめ
学級閉鎖中は、親も完全に楽ではありません。
ただ、無理せず、できる範囲で子どもと過ごすことがポイントです。
勉強・遊び・家事・運動・リラックスをバランスよく組み合わせることで、子どもも飽きず、親も過度に疲れずに過ごせます。
なるほど〜!
休みの間にできそうなことたくさんあるね〜。
特に我が家では、**「暇だけど自由すぎない」「やることはあるけど無理させない」**というラインを意識したよ。
学級閉鎖中、何をさせようか悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。


